世の仕組みを申しあぐる

daruma

2006年12月06日 20:48

12月5日PM14:14の光の神のメッセージ

やさしく思う世界は、はてしなく続きゆく世界でなくばなるまい。

日々にして営みを思いゆく生活は美しい世界にあり。

人と人のかかわりもその様な、かかわり方をしていくとたやすくスムーズな形を見ることが出来る。

しかし、ひとたび悪をなし、自らの利益のために働き、欲界に生きゆく者の心が生じた場合、波動は闇

へと転じ、やがて己自身の墓穴を掘る事となりて、必ずや、沈みゆく世界を見ることとなりうる。

今世は、総清算をなし、きれいな世界を創りゆかねばならぬ。

なぜなら、この世界は不動な世を創りゆかずば、未来へ残すものは何一つ無く、未来存続は難しいか

らに他ならぬ。

世の浮き沈みがどういうものかを分かり得るものであれば、たやすい事、初心にかえる事、元(源)へ

もどしゆく事は心の作用でなりゆる。

やがて世界が大きく変わりゆく、とまどう事のなき様に、心して歩みゆかずばなるまい。

悠久の昔から、世の仕組みは変わらぬ。


     龍礼   法礼   守加
     
   法華   万華   釈越   理法   愛理   燦燦

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